Windows PC版のWorld war z や apex legends をモンゴリアンスタイルでプレイする時、PS4コントローラーとマウスが干渉して使うことが出来ないときは、reWASDでゲームパッドの信号を切れば、解決する。

2021年6月9日 追記

reWASDがアップデートされ、バージョンが5.7.1になりました。バージョンが上がったことにより、アップデートをすると、ライセンスが再びトライアルとなってしまいます。以前に購入したライセンスを入力し直せば、改めてライセンス認証が出来ます。何度もお金を払う必要はありません。

え、またお金を払う必要あるの?と不安に感じた方は安心してください^^

Xinputの純正コントローラーはモンゴリアンが出来ない

最近、apex legends をプレイしだして、まだまだ上手くできないからボタン設定やマウス感度を調整して、練習している。モンゴリアンスタイルの私だと、PCのマウス&キーボードよりも使えるボタン数が少なくなる。

ちょうど、10年くらい前に買ったであろう私のロジテック製のゲームコントローラーも、いよいよ壊れ出してきたこともあり、新しいコントローラーを探していた。

そこで、背面ボタンつきのゲームパッドを探していたんだけど、良いものが見つからない。良さそうなコントローラーが見つかっても、アマゾンの評価を見ると、不良品であることが多い。例えば、MMO用に作られたエレコムのJC-DUX60BKなど。

十字キーの周りにもボタンがたくさんあって目が輝いたんだけど、評価は最悪。このJC-DUX60BKはあくまで1例だけれども、背面ボタン付きやボタンが多めのコントローラーは総じて評判が悪いものが多い。

探すコントローラーはどうしても、PC用になってしまう。というのも、PC用のコントローラーはDirectInput と Xinput という規格がある。DirectInputのコントローラーはロジテックなどのPC用品のメーカーから販売されているもの、Xinput はPS4やXboxなどのコントローラーだ。

私が探しているのは、DirectInputだ。Xinputではダメなのである。なぜなら、Xinput だと、ゲームによっては自動的にゲームパッドとして認識してしまい、モンゴリアンスタイルのマウスと干渉し、動作が非常におかしくなるからだ。DirectInputであれば、JoyToKeyでボタンを設定することで快適な操作が出来る。

たとえば、World War Z。PS4純正のコントローラーをPCに接続し、移動しながらマウスで視点操作をすると、画面がビュンビュン飛びまくって、まともにゲームができない。もう1つはapex legends。こちらは逆に、移動しながらマウスを動かすと、視点が動かない。

補足に、apex legends の練習がてらプレイしているタイタンフォール2は、Xinputのコントローラーでモンゴリアンは問題ない。なぜなら、タイタンフォール2がXinputの規格を認識してないからである。認識してないので、JoyToKeyで設定したボタンで動作する。こういった例もある。

ゲームパッド規格によりマウスとコントローラーが干渉してしまう

なぜこういうことが起こるかというと、PS4コントローラーはXinputの信号を送り、マウスはDirectInputの信号を送っているからだ。だからモンゴリアンスタイルでプレイする場合、信号をマウスと同じDirectInputにしなければならない。

おそらく、この表現の仕方は、語弊がある。ただ、私はPC用品屋でもないし、ゲームコントローラー屋でもないので、わかりやすそうな表現であることで許してほしい。

DirectInputとXiputで信号が送られているかどうかは、ゲーム画面を見るとわかる。ゲーム中のアクションに、ボタン表記がある部分が、コントローラーかマウスを使うたび、コロコロと変わるからだ。

コントローラーの信号の詳しいことは調べてもらうとして、モンゴリアンスタイルとしてPCで使うコントローラーはDirectInputでなければならない。しかしアマゾンなどの販売サイトを見ると、このInput表記が書かれていないことが多い。

結局、試しに購入したとしてもXinputであった場合、使えないのである。また、エレコム、サンワなどのメーカー品は、評判が悪い。家庭用ゲーム機であったとしても、他社製のコントローラーは評判が悪いことが多い。

PC、家庭用のくくりを抜きにして、ゲームコントローラーとして一番信頼があるのは、やはりゲーム機の会社が出しているものである。PS4であればSONY、Xboxであればマイクロソフト。もしくは、他社製であってもゲーム機の会社が認定している高級なコントローラーだ。

出来れば、こういったゲーム機の会社が販売しているゲームパッドを使いたいのだけど、どうしてもXinputになってしまうため、使うことができない。そんなことに悩みながら2週間くらいアマゾンで探したり、情報を集めていた。

reWASDでXinput→DirectInputにする

そこで発見した解決策は、reWASDというWindows用のソフトを用い、XinputのコントローラーをDirectInputに変換させる、だ。reWASDというソフトは、ゲームパッドのボタン設定を変えることが出来る。これだけだと、JoyToKeyと変わらない。

JoyToKeyでは不可能で、reWASDが可能にしている機能は、ゲームパッドの信号を切れることである。つまり、Xinputの信号を切り、DirectInputの信号に変換することが出来る。

XinputやDirectInputについて調べていると、DirectInputをXinputに変換させる方法はたくさん見つけられるが、XinputをDirectInputに変換させる方法は、見つからなかった。それもそのはずで、特別な条件でない限り、そんなことをする必要がないからだ。

この特別な条件が、PCにおけるモンゴリアンスタイルである。モンゴリアンスタイルでPS4コントローラーを使える方法を探すと、PS4のゲームでいかに使うか、ということも多く見つけられた。違う、私はPCで使いたかった。

そんなとき、reWASDというソフトのことを知り、試しに使ってみたら、うまく行った。私が使っているPCのOSはWindows10だ。World War Z や apex legends のプレイ時に、PS4の純正コントローラーを使い、マウスを併用させるモンゴリアンスタイルが問題なく、快適にプレイできた。

WindowsソフトであるreWASDは海外のシェアウェアであり有料だ。金額は日本円にして1500円。reWASDのウェブサイトは以下だ。
https://www.rewasd.com/

方法は簡単で、reWASDにおいて、各ボタンの信号を全て切り、改めてボタンを設定することだ。信号を切るとは、アンマッピングをする、ということである。モンゴリアンスタイルでXinputのコントローラーが誤動作をしてしまうのは、コントローラーを接続していることが原因ではなく、ボタンの信号がXinputだからだ。

信号が送られるから、ゲーム画面上でアクションにおけるボタン表記がコロコロと変わってしまう。そこで、Xinputの信号を切り、DirectInputとしてしまえば、ボタン表記は変わらない。

下記の画像が私が実際に設定を変更した例である。

ボタンの配置はともかくとして、右の設定変更した全てのボタンに、駐車禁止のようなマークが付いている。これが、信号を切った、アンマッピングという設定をしている状態である。

アンマッピングの他に、もう1つやっておくべき設定がある。移動に使う左スティックのデッドゾーンの範囲だ。デッドゾーンとは、スティックをどのくらい倒すと入力が開始されるか、という設定だ。

デフォルトのデッドゾーンだと範囲が狭すぎて、感覚が過敏になってしまう。スティックをほんの少し動かしただけで、キャラクターが移動してしまう、ということだ。デッドゾーンを広くしておくと、スティックをあるていど倒さないと反応してくれない。つまり鈍感になってくれる。

過敏だと何が問題かというと、キャラクターの移動がおかしくなる。スティックをいずれかの方に目いっぱい倒して、指を離す。すると、スティックはピョンと戻る。この戻ったときに、逆方向に少しだけ入力が入ってしまう。

例えば、Windows版World War Z だと顕著に現れる。後方に下がってから、パッとスティックを離すと、前に動いてしまうのだ。デッドゾーンが狭いことで、少しだけ前に倒れたスティックに反応してしまっている。

こういったプレイのしにくさがあるため、デッドゾーンは広く設定しておいた方が良い。以下が私のデッドゾーンの設定だ。

デッドゾーンの設定方法は下記だ。

1.左スティックの上下左右いずれかを選択する。
2.Adovancedを選択する。
3.X axis の縦棒を動かす。

よくわからなければ、実際にreWASDを使ってみることをオススメする。というのも、reWASDは有料ではあるが、フル機能が使える試用期間が2週間ある。そこで、今回の解決策が通じれば、ソフトを購入しても問題ないだろう。

Youtubeにおいても、多くはないが、日本語で操作説明をしてくれている。

たった1つに問題点があるとすれば、reWASDに対応しているコントローラーしか使えないことだ。とは言っても、PS4やXboxなどの性能が信頼できる有名どころのコントローラーは全て対応している。

reWASDに対応しているコントローラーは以下だ。

Xbox Elite 1&2
Xbox One
DualShock3
DualShock4
PS Navigation
Switch Pro
Joy-Con
Xbox 360
Stadia
Logitech
Steam
GameCube

対応しているコントローラーはゲーム機の会社純正品以外に、ロジテックなどもある。これにより、もうゲームパッド規格であるXinputやDirectInputに悩まされることは無くなった。

さて、悩みが消えたので、背面ボタン付きのコントローラーを意気揚々と探してみよう。私が気になっているのはXboxのelite2だ。背面ボタンが左右合わせて4つもある上、Xboxの認定品でありreWASDも対応していると書かれている。これは熱い!

reWASDの使い方を知りたい人は、下記の3ブログの記事がわかりやすい。

「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2」レビュー ~reWASD編~
reWASDでゲームパッドを連射コントローラー化する手順
Xbox Elite Wireless Contoroller Series 2 + reWASD 5.2 + FinalFantasyXIV

PCでモンゴリアンをプレイするならXbox Elite2が最適最高

2020.11.05 追記

この記事を書いた翌日に、Xbox Elite 2を買った。PCでモンゴリアンをプレイするには、最高のコントローラーということがわかった。

コントローラー裏側にある背面ボタンの押し心地が、とても良い。

他のブログやYoutubeにおいてのレビューを見ると、背面ボタンが押しにくいや、誤爆することもある、とあるけど、そんなことは無い。確かに、背面の下にあるボタンは、グリップをギュッと握ったときに押してしまうこともあるけど、であれば、誤爆しても良い動作を設定しておけば良い。

コントローラー自体がしっかりしている作りで、ドッシリと重量感がある。モンゴリアンはどうしても左手の片手でコントローラーを支えなくてはいけないため、ドッシリしてくれていると、左手を乗せているテーブルと手でコントローラーを支えやすい。これはロジテックのコントローラーとは大きく違った。

グリップもザラザラとしており、滑りにくいので、これまた片手で支えるモンゴリアンスタイルにとっては好都合。

なにより嬉しいのは、コントローラー表の真ん中より少し右にある「三」と書いてあるボタンに、左手の親指が届きやすい。ロジテックのコントローラーやPS4の純正コントローラーは、この位置のボタンを左手親指で押すには、都度、グリップを緩めないと届かない。しかし、elite2はグリップを握ったまま親指が届く。

このボタンには頻度の多い動作は設定していないのだが、メニューを開くみたいなことを設定しがち。だから、モードなどを選ぶときにちょくちょく押すため、ありがたい。

伝わるかどうか判らないが、コントローラーの各部分をアップで乗せておく。

付属のケーブルは3m近くあるので、かなり遠くにPCを置いていても届く。私はそれよりも遠いので、USB延長ケーブルを経由して接続している。USB延長ケーブルを使っても、操作に問題は無い。きちんと動作する。

アマゾンの商品紹介のレビューを見ると、Aボタンに不具合があった人が、少なからずいる。そしてサポートが返事をせず、対応が最悪らしい。それが怖かったので、私はアマゾンでは買わずに、近くのゲーム屋で買った。問題があれば返品や交換をしやすいからだ。

幸い、いまのところはAボタンに不具合はない。そもそも不具合があったとしても、モンゴリアンである私はAボタンを直接押すことは無いから、気にならない。

reWASD+bluetooth接続は不可能だ。初めてbluetoothで接続したときは問題なかったのだが、一度外し、2回目の接続から反応しなくなった。Windows10はelite2を認識しているのだが、reWASDが認識できなくなる。同じような報告は、他サイトからも挙がっている。

reWASDを経由しないで、普通にWindowsで使う分には、bluetoothは問題ない。elite2を無線を使いWindowsのreWASDで利用できるようにするには、Xbox ワイヤレス アダプター for Windows 10を使う方が良いらしい。

ご意見・ご感想

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